早漏改善を呼吸法でする行う事もあります

呼吸法で早漏改善

 

呼吸法と早漏改善とはまるで無縁のようですが、「早漏改善法」にはけっこうこの話が出てきます。
いったいどういう関係があるのでしょうか。

 

その呼吸法はだいたい次のように説明されています。

 

  1. まず、ゆっくり息をはいて肺から空気を出しきる。
  2. 出しきるときには腹筋が緊張して横隔膜が上にあがっています。
  3. 腹筋をゆるめると自然に肺に空気が入ります。そこでまた、ゆっくり息をはいて空気を出しきります。

 

これは早漏の改善法というより、腹式呼吸の説明です。
つまり腹式呼吸の習慣をつけると早漏は改善するという話です。

 

呼吸はふだんは無意識に行なっています。自律神経がコントロールしている運動です。
だから眠っているときも呼吸できるわけです。
この無意識の呼吸は、人が緊張しているときは吸ったり吐いたりがセカセカと早くなります。
興奮して鼻息が荒くなっている状態です。

 

反対にリラックスしているときはゆったりと息をはいて、自然に息を吸いこんでいます。

 

自律神経は交感神経と副交感神経がメインになったりサブになったりしながら作用している神経です。
リラックスしているときは副交感神経がメインで、緊張しているときは交感神経がメインになっています。

 

イラチな人は交感神経がメインになりやすい人で、のんびりした人は副交感神経がメインになりやすい人、と言えるかもしれません。

 

副交感神経がメインのときは脳内でセロトニンがたくさん分泌されて神経を鎮静させているとも言われます。

 

射精反射ももちろん自律神経の作用です。
早漏ぎみの人はこの反射作用で交感神経がメインになりやすい人だということができます。
そこで、腹式呼吸の習慣をつけて副交感神経がメインになるクセをつけることで早漏を改善しよう、というのが呼吸法による早漏改善です。

 

ずいぶん遠回りな改善法のようですが、腹式呼吸はうつ病の治療にも効果があると言われているので、あながち無縁とは言えません。
健康法としても推奨されています。
習慣づけるには努力が必要ですが、やって損をすることではありません。